3回目の車検になるマイFD、車検のライン上でオーバーヒートしてエンジンがかからなくなるトラブル発生(汗) 車検を取ったとたんに不動車になるというあり得ない展開w
整備工場まで積載車で運んでプラグを交換。
エンジンをかけると普通にかかります(汗)
そのまま2~30分放置しましたが水温も100度以下で安定???
状況から考えてサーモの動作不良の疑いが強いので交換することにしました。
1Lほどクーラントを抜いて作業開始。残念ながらエアポンプのベルトがネジの真上にあるのでエアポンプを少しずらしてサーモカバー取り外し。
取り外したサーモはゴムの部分が膨らんでいて動作が怪しそうな感じ。
その他は問題無さそうなので新しいサーモとゴムパッキンに交換し組み付け。
(組み付け時にゴムパッキンにワセリンを塗ると組み付けしやすい)
その後1Lほどクーラントを追加してエア抜き。
吸水口にペットボトルを付けてエンジン始動。
水温が上がると500ccぐらいペットボトルに水が上がってくるので注意。
さましてからふたを閉めて作業完了。
水漏れも無いようなので高尾まで試走。
行き20号〜帰り中央道どちらも問題無さそうなので一件落着としました。