2009年5月14日木曜日
DL1の使い方 LC-1 接続編2
仮配線を作成して無事初期設定を完了しました。
接続したのは以下のパーツ
・シガーソケット用コネクタ
・キャリブレーションスイッチ
・ステータスLED
・シリアル入力ターミネートプラグ
・シリアル出力コネクタ
センサーの較正は
1. はじめにセンサーをはずして電源を入れ設定をクリア
2. センサーを取り付け2分ほどエージング(ヒーターの特性を記憶するらしい)
3. キャリブレーションボタンを押して大気較正
アナログ出力の設定はPCに接続して"LM Programmer"を使います。
デフォルトの設定を確認したら
燃料はガソリン
アナログ出力1はAFR14.7以下は1.005V AFR14.7以上は0.100V
アナログ出力2はAFR7.35→0V AFR22.39→5V
ファームのバージョンは1.10a
でした。
※日本語マニュアルと設定が違うので注意です!!
"Log Works"を実行するとリアルタイムで測定値を確認したりログをとったりでします。大気中でAFR22息を吹きかけると多少値が変化しました。
ちなみに電源が入っているときはセンサーの先端はカバーの部分で110度前後を維持するようです。やけどに注意してね♪
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿